自宅の仕事場にいるときは無線LANを使ったWi-Fi接続にすることにした。
WiMAXは下り最大40Mbyte。
仕事場の無線LANは下り最大54Mbyte。
実際にここまで速度は出ないが、無線LANに接続できて損は無い。
というわけで、どうやって無線LANに接続するのか調べてみた。
まず環境から簡単に説明。
フレッツ光回線なので、回線終端装置はNTT製。
そこからLANケーブルでHUB(ハブ)へ。
そこに複数台のPCやプリンタなどを接続しています。
基本は有線LANのネットワークです。
でもノートパソコンを使うときに有線だけだと不便なので無線LANを導入。
当然無線LAN親機にもルータ機能はついていますが、ダブルルータにするとファイル共有などで問題が発生する場合もあるので、無線LAN親機はルータ機能をOFFにしてブリッジとして利用しています。
BUFFALOの無線LANといえばAOSS(エー・オー・エス・エス)。
AOSSボタンを押せば、対応機種は簡単に無線LANに接続できます。
私のPSPもAOSSでネットにつなげています。
ただ、「Android(アンドロイド)がAOSSに対応してるのだろうか?」と調べるうちに、BUFFALOが提供しているAOSS接続用アプリを発見!
早速スマホにインストールです。
操作手順通りに行い、Wi-Fi接続完了です。
スマホが出来たんだからと、今度は昨日オマケでもらったSAMSUNG(サムスン)のタブレットも無線LANで接続することに。
まず、タブレットは一切ネット契約していないので、EVOをWi-Fi接続している状態で、Wi-Fiテザリンク。
つまりこんな感じでネット接続。
[タブレット→(Wi-Fiテザリング)→EVO→(Wi-Fi)→無線LAN親機→回線終端装置→インターネット]
そしてタブレットにAOSS接続用アプリをインストール。
あとはWi-Fiテザリングを終了し、直接AOSSで無線LANに。
これでEVOを経由しなくても、家ではネットにつながる環境になりました。
めでたし、めでたし。
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