2009年07月01日

春日山城復元はできないのか?

春日山城を復元して欲しい!!
風林火山、天地人効果で、来越者が多くなっていますが、

「上越の見所は?」

と聞かれると言葉に詰まってしまいます。

上越に生まれ育ち、上越は良い所だと心から思っています。

春には、高田の観桜会。
正直他のところの桜をわざわざ見に行ったことが無いので、高田の桜のすばらしさがイマイチわかりませんが、観に来てくれた人から感想を聞くと、やはり素晴らしいようです。

海も近いし、山も近いし、夏も楽しみがいっぱい。
大小のお祭りもたくさんあります。

秋には各地で収穫祭が行われ、紅葉も見れ、冬にはスキーが楽しめ、そしてお刺身が美味しい。

10年間東京で働いていましたが、上越に戻りたくて戻ってきました。

しかし・・・。

観光の目玉となる物がありません。
来越した人はコレを見てもらいたい!というものが、上越には見当たらない・・・。

高田城三重櫓?
あれって結局、物見櫓だけでしょ?
どうせなら本丸跡にある付属中学校を移動して本丸復元して欲しい・・・そうすれば、復元した春日山城と合わせて大きな目玉になる。
・・・無理だろうけど。

国分寺?林泉寺?
お寺って、コアなファンはいるだろうけど・・・。

上杉謙信公で有名な上越。
でも、その「義」の精神ゆえ、お国替えのときに家臣を全て連れて行きます。そのため上越には、上杉家ゆかりの品々があまり残っていません。
(これは会津の同じようで、最終的な米沢に多くが残っているようです)

最終的には上杉家の家臣は米沢に。
そのためか今でも小学校では「上杉謙信家訓16条」を教えているらしい(以前テレビで紹介されていた)

◆上杉謙信家訓16条--------------------
一、心に物なき時は心広く体泰なり
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
一、心に欲なき時は義理を行う
一、心に私なき時は疑うことなし
一、心に驕りなき時は人を教う
一、心に誤りなき時は人を畏れず
一、心に邪見なき時は人を育つる
一、心に貪りなき時は人に諂うことなし
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
一、心に堪忍ある時は事を調う
一、心に曇りなき時は心静かなり
一、心に勇みある時は悔やむことなし
一、心賤しからざる時は願い好まず
一、心に孝行ある時は忠節厚し
一、心に自慢なき時は人の善を知り
一、心に迷いなき時は人を咎めず
--------------------------------------

私知る限り、上越市内でこれを教えている学校は無いのではないかと思います。
これから考えても、謙信公ゆかりの品物だけでなく、人や思想も上越から離れてしまっているようです。

しかし、しかし上杉謙信公といえば、やはり上越。
その居城として、日本有数の山城として有名な春日山城。
この城以外に、上越市の目玉となる観光名所は無いのではないかと思います。
他にも有名な城は数あれど、その多くはその間近まで車で行き、城の中を見て、天守閣からの景色を楽しむという感じ。
春日山城ならば、本丸を含め全てを廻るとなると随分と山道を歩くことになります。高田平野、日本海など景観もすばらしい。
こんな城、他にあるのでしょうか?
(知ってたら教えてください)

上越のシンボルとして春日山城を復元して欲しいと思います。
posted by makoto at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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